さて、発表されましたね。2024でかなりイメージが変わっています。
まずは上が今までのSP401ですね。自分はまだこのスタイルが好き。
こちらが2024 SP401です。フレームから変化が見られますね。
みんな気になるシート高です。1.5センチ下がって、82センチになってます。心なしかハンドル位置も手前に来ているような。
そしてホイールベースも少し伸びてますね。
そして気になるエンジンは45馬力に上がってます。排気量が373ccから399ccになってロングストロークになったらしいです。
〜2023では、馬力が44hp/9000、トルクが37nm/7000だったので、ピークパワー発生の回転数が少し下がってますね。トルクもアップしてるので乗りやすくなってるんじゃないでしょうか。
そして最大の欠点であるタンク容量が9.5ℓから13ℓに増加してます。これは大きな改善点ですね。これなら300キロ以上走れますので、安心ですね。
そしてメーターもかなり変わってます。今までの白黒液晶から視認性の良さそうな多機能メーターになってます。詳しくはわかりませんが音楽が聴けたり、クルコンもついてるとか?→クルコンは無いっぽいですね。
ちなみにVitPilenも変わってます。セパハンじゃなくバーハンです。Svartと同じハンドルに見えます。後はオンロードタイヤにキャストホイールになってますね。
日本での発売はいつなのかわかりませんが、価格も高そうですね。10万ぐらいアップして90万超えてくるぐらいじゃないでしょうか。乗り出しで100万超えてくるようだとあんまり人気出ないかもですね。購入したい方は少し様子見して中古でこなれたところを狙うのがいいかもですね。エンジンも新型だしちょっと初期不良とか多そうですからね。
今回は以上です。